ミスト式で水草ストック計画 2週目

今日は前回スタートしたミスト式で水草ストック計画の記事です。ミスト式で水草ストック計画は水槽の水草を捨てずに使っていない水槽でストックする方法の検証です。水草は水槽で育成していた10種類の水中葉からどの種類の水草がミスト式でストックできるか実験しています。

1.2週間目のストック水槽の様子
2.有茎草の状態
3.前景用の水草の状態

1.2週間目のストック水槽の様子

ミスト式は、水槽の水草を水分を沢山含ませた鉢へ植栽し直して、ラップで水槽を完全に密封していたことにより、水槽内の湿度を保てました。2週間の間に1度ラップ開けて、軽く霧吹きで乾いている鉢の水草に水をかける程度でした。2週間まったく霧吹きをしなくても水槽内の湿度は保てそうでした。常に水分が保てているため2週間たってもミクロソリウムの葉は水中葉でも枯れることなく綺麗な緑の葉のままでした。ヘテランテラは水中葉は枯れかけていますが、水上葉が出てきています。10種類の水草の中で唯一枯れてしまった水草はブリクサショートリーフです。湿度を保てても水中葉は枯れてしまうようです。ブリクサショートリーフは葉は枯れてしまっていますが根からまた新しい葉が展開する可能性があるので、もうしばらくこのまま様子を見てみたいと思います。

2.有茎草の状態

有茎草はどの水草も水上葉が展開しています。調子が良かったのがルドウィジアニードルリーフです。 ロタラインディカもうまく水中葉が沢山できています。水中で成長の早い水草は水上葉の移行も早いように感じます。ラージパールグラスは水中葉は既に茶色く枯れていますが、綺麗な緑の丸い水上葉がでてきています。ロタラナンセアンは、水中葉がかなり弱った感じで枯れてしまったように見えますが、よく見ると水草の上部から水上葉が展開している様子が観察できます。



3.前景用の水草の状態

前景用の水草は4種類をストック水槽に入れています。ショートヘアーグラスとヘアーグラスどちらにも成長の差はなく、新しい水上葉がソイルのあちらこちらから出てきているのがわかります。変化があったのは1週間程度たってから新しい芽がでてきたのが確認できました。テネルスは色の濃い緑の水上葉が根元からでてきています。コブラグラスの鉢は、ソイルの量と軽石の割の関係でしょうか、ソイルの渇きが他の鉢より早い感じでした。水中葉はまだ枯れずに、水上葉の展開もまだはっきり確認できない状態です。記録用の撮影で水槽から取り出した鉢は霧吹きで軽く吹きかけ、そのあと水槽に戻す前にコップで水槽の水を受け皿にたまる程度足してあげました。


ミスト式でここまでわかったことは、ミスト式により水槽内に常に湿度を保て、水中葉の葉もある程度水分を保ちながら水上葉へ移行できるということがわかりました。


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