水草ストック計画パート3 クリアカップに入れて保存計画

水槽で使わなくなった水草を簡単にストックする方法を模索して実験を試みているシリーズです。第一回目は室内の水槽にラップをして水槽内に湿度を保つミスト式で水中葉から水上葉に移行させて管理しました。このミスト式は、水中葉から水上葉までの移行はうまくいったのですが、長期維持が難しく断念しました。第二回目は、4月になり暖かくなってきたので、屋外で水槽のトリミングででたロタラ10種類の水草を水中葉から水上葉にする実験をしました。今回は2回目の結果と第三回目に挑戦するクリアカップに入れてストックする計画を紹介します。

発泡スチロールでの育成計画

実験は4月上旬にスタートしました。10種類のロタラをソイルに入れた鉢に植栽して、発泡スチロールの箱にいれて、蓋を2センチほど開けておいて直射日光が直接当たらないようにしました。また毎日朝霧吹きをかけて管理する方法です。セットしてから17日目、枯れてしまうロタラと、なんとか水上葉に移行できたロタラがありました。蓋を開けた状態だと湿度がきんちと保たれない為に水中葉から水上葉の移行が難しいようです。一度鉢の水草をすべてリセットして、新しい10種類のロタラをもう一度植栽して、蓋のかわりにサランラップをして、再度挑戦してみました。

鉢の中にソイルを入れて水中葉を水上葉にする実験
鉢の中にソイルを入れて水中葉を水上葉にする実験

発泡スチロールでの育成計画の結果

発泡スチロールにサランラップして、日当たりの良い縁台に置いたのがよくありませんでした、結果、1日でほとんどの熱で枯れたような状態になってしまいました。4月の中旬の日差しでも直射日光の当たる場所で、サランラップをして管理するのは難しいようです。

セットしてから17日目
セットしてから17日目



このあと家裏の直射日光に当たらない場所においておき放置しました。サランラップをして約3か月間、放置した結果、ヘアーグラスショートのみ綺麗に育ちあとは、すべて枯れてしまいました。発泡スチロールでサランラップをする場合は、日陰でやるとよいでしょう。そのままある程度放置してもヘアーグラスショートはうまく水上葉に移行できました。

セットしてから101日目
セットしてから101日目

クリアカップに入れてストック計画

続いて第三回目のストック計画は、よりシンプルにストックする方法を実験してみたいと思います。水槽の水をクリアカップに入れて、窓わきに置いておくだけでのシンプルな方法です。

クリアカップに入れて出窓でストック計画
クリアカップに入れて出窓でストック計画

この方法を実験するまえに、可能な方法かルブラハイグロで2か月間実験してみた結果、うまく水上葉の状態で維持管理できました。

今回はこの方法をロタラやミクロソリウムナロー、ミクロソリウム トライデント、ディディプリスなどいろいろな水草で実験してみたいと思います。管理方法は非常に簡単で、クリアカップの水が減ったら、水槽の水を足してあげるようにします。足す水は、水槽の水換え時に捨てる水を足すようにして水位を管理します。



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