ベトナム産スプライト&ファインリーフ ラオススプライト どちらも美しいシダの仲間

1.特徴
2.育て方
3.ベトナム産スプライトの成長記録
4.ファインリーフ ラオススプライトの成長記録
5.ベトナム産スプライトの写真
6.動画

1.特徴

ベトナム産スプライトとファインリーフ ラオススプライトはワラビの仲間のシダ一種の水草です。スプライト系ではアメリカンウォータースプライトが有名ですが、どちらも産地が違うスプライトのようです。学名はすべて一緒に扱われているようで、ベトナム産スプライトの場合、学名にベトナム産とわかる”from Viet Num”と表記して区別されています。スプライトの仲間の新芽はゼンマイのようにくるんとしているのが特徴で、成長した水中葉は大きく繊細な葉を展開します。ベトナム産スプライト、ファインリーフ ラオススプライトの違いは、ベトナム産スプライトよりファインリーフ ラオススプライトのほうが繊細で細いに葉なります。どちらも葉は環境によって30㎝~70㎝までになります。レイアウトでは大型になるため若干取り扱いずらい水草です。植栽の配置は後景に使うとよいでしょう。

ベトナム産スプライト
ベトナム産スプライト

別名
学名 Ceratopteris thalictroides
難易度 B-D
照明 普通
CO2
PH 6.0-7.0
KH 0.0-1.5
成長速度 早い
大きさ・高さ 大型
おすすめ度 ★★★☆☆

2.育て方

ベトナム産スプライト、ファインリーフ ラオススプライトの育成のポイントは、炭酸塩硬度(KH)を低く維持することが重要になります。立ち上げ当初のソイルなどの炭酸塩硬度が低い状態の水質であれば、CO2なし、照明弱めの悪条件でも容易に育ちます。育成条件が合うとどんどん葉を巨大化して水槽を覆うように成長していきます。肥料は底床に2,3か月に一度、数本のイニシャルスティックなど固形肥料を追肥してあげるとよいでしょう。

トリミング・増やし方

ベトナム産スプライト、ファインリーフ ラオススプライトのスプライト系のトリミングは大きくなった葉を根元あたりからカットしていきます。増やし方は、ミクロソリウムと同じようにシダ特有の葉から増えていきます。葉から根がでてきて、葉の一部が株状に成長します。葉にできた根のついた株を差し戻すことによって株を増やすことができます。

枯れる・溶ける

ベトナム産スプライト、ファインリーフ ラオススプライトの育成は硬度(炭酸塩硬度)が低くければ非常に簡単に育成でき、CO2や肥料を添加しなくても成長します。しかし劣化したソイルや硬度が高い砂利の場合は成長が止まり、葉が白化したりします。成長が良くない症状を見て、照明やCO2を強化しても成長はするけれども葉が白化したりします。白化をみて追肥をしても、改善は見られなく、コケにやられたり枯れたりしたりすることがあります。都内などある程度硬度がある地域では、RO浄水器で水道水:RO水(1:2~3)の割合で水道水を調整することで、白化や成長不良の症状を改善することができます。この水質管理により砂利でも育成することができます。

3.ベトナム産スプライトの成長記録

 



4.ファインリーフ ラオススプライトの成長記録

 

5.ベトナム産スプライトの写真

ベトナム産スプライトの写真
ベトナム産スプライトの写真
ベトナム産スプライトの写真
ベトナム産スプライトの写真
ベトナム産スプライトの写真
ベトナム産スプライトの写真

 

6.動画

動画の所々でベトナム産スプライトの映像が収められています。

 



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