ウォータースプライト ブリーディング水槽でおなじみの水草

2020年7月24日

1.特徴

ウォータースプライトは、グッピーのブリーディング水槽などでおなじみの水草です。特別育成が簡単な水草というわけではありませんが、水面に浮かべて増やしたりできる水草です。葉の全体の大きさは、20~30cm以上になります。小型水槽から中型水槽で使われることが多い水草です。流通も多く、入手しやすい水草です。

ウォータースプライト

アメリカンウォータースプライトと比較

葉は、アメリカンウォータースプライトと比べて、切れ込みが少なく大根の葉のようなイメージの水草です。育成は、ほぼ同じようなイメージですが、ややアメリカンウォータースプライトの方が育成しやすい印象を受けます。学名はceratopteris thalictroidesで、アメリカンウォータースプライトと同じ学名なので、同種のようです。

別名
学名 ceratopteris thalictroides
難易度 B-C
照明 普通
CO2 普通
PH 6.0-7.3
KH 0.5-2.5
成長速度 普通~やや早い
大きさ・高さ 中型~大型
おすすめ度 ★★★☆☆

2.育て方

ウォータースプライトは、CO2添加が無い水槽で育成可能と紹介されることが多い水草です。しかし綺麗な状態を楽しむには、底床はソイル、CO2添加が重要になります。

植え方

底床に3~5cmの深さに植えます。浮かんできてしまう場合は、ピンセットで少し深めに植えるとよいでしょう。

トリミング・増やし方

トリミングは、大きくなりすぎた葉を、葉の根元からトリミングします。また古くなった葉は、黄色く枯れてくるので、トリミングでカットします。増やし方は、葉をカットして植えても増えます。また葉を水面に浮かべておくと浮き草の様に増えていきます。

枯れる・溶ける

ウォータースプライトの成長が止まり葉の色が茶や黄色くなったり、白化したりする場合は、光合成に必要な光量やCO2が不足していることが多いです。調子が悪い場合は、水替えを週1回から2回に増やすと改善が期待できます。またコケが付いたり、枯れかかってしまった場合は、底床ら抜き水面に浮かべておくと浮き草のように水面で綺麗な葉を展開します。

3.成長記録

ウォータースプライトの育成環境は、照明はアクロのトライアングル グロウ、底床はJUNのプラチナソイル パウダーを使っています。CO2添加は60Lの水槽に対して1秒に1滴の量を添加しています。肥料は立ち上げ時のソイル栄養分だけで育成しています。今後、様子を見ながら底床にテトラ イニシャルスティックグランパワー GPを合わせて追肥していきます。