ロタラマクランドラグリーン グリーンとオレンジの色彩が美しい水草

1.特徴
2.育て方
3.ソイルでの育成と水質データ
4.砂利での育成と水質データ
5.成長記録

1.特徴

ロタラマクランドラグリーンは、明るいグリーンに、葉の裏が赤みを帯び非常に美しい水草です。葉の大きさは1㎝~2㎝ほどで、光量・CO2量・栄養分などによってその葉の大きさや色合いが変わってきます。この水草は写真より実際に育成してみる方がその魅力がわかります。ロタラマクランドラグリーンの群生を見たときの美しさにうっとり水草の魅力を感じます。レイアウトでは、中景から後景に適しています。明るいグリーンに赤みが混じった茂みは独特な色彩を作りだします。定番の水草なので流通も多く入手しやすい水草です。

ロタラマクランドラグリーン
ロタラマクランドラグリーン

別名
学名 Rotala macrandra Green
難易度 C
照明 普通
CO2 普通
PH 6.0-7.3
KH 0.5-2.5
成長速度 やや早い
大きさ・高さ 中型
おすすめ度 ★★★★★

2.育て方

ロタラマクランドラグリーンの育成は、比較的育てやすい水草です。CO2添加は必要ですが、特別高い添加量は必要ありません。水質は、弱酸性~中性を好みます。砂利でも綺麗に育成できる水草なのである程度の水質適応範囲がある水草です。

トリミング・増やし方

ロタラマクランドラグリーンは植栽から2~3週目でトリミングのタイミングがきます。ロタラマクランドラグリーンはトリミングにもある程度強く、ばっさりカットすることで、脇目がたくさんでてボリュームを増やすことができます。最初のトリミングはカットした上部の部分を差し戻してあげることで、より密生したロタラマクランドラグリーンの茂みを作ることができます。



枯れる・溶ける

ロタラマクランドラグリーンは、ある程度の水質適応範囲があるので、水質によって溶け出すという経験はありません。ただコケがついたりして、成長が悪くなり枯れたりすることはあります。また冬の寒い時期などに購入して、運搬中に寒さでやられ、植栽から1週間で葉がすべて抜けてしまうなど、植栽直後のストレスや変化によってすぐに溶けたり、枯れてしまう可能性はあります。ロタラマクランドラグリーンは、CO2量、照明量がある程度あればグリーンロタラなどの有茎水草と同様に育成のしやすいタイプの水草です。枯れてしまったり、うまく育たたない場合は、CO量、光量を見直すとよいです。すぐにCO2量、照明量が増やせない場合は、水槽の水位を3~4㎝下げてあげることによって照明量とCO2量を増やす対策ができます。

ソイルでの育成写真と水質データ

ソイルで育成したロタラマクランドラグリーン
ソイルで育成したロタラマクランドラグリーン
水槽サイズ Tank W60㎝×D30㎝×H36㎝
照明 Lights 30W×2
照明時間 Light Timer 7時間 7hours
二酸化炭素 CO2 1.5秒に1滴7時間 7hours 1drops/s
水温 Temperature 24.5℃
底床 Substrate アクアソイル アマゾニア ノーマル
PH 5.8-6.6
炭酸塩硬度 KH 0.5°dH以下
リン酸塩 PO4 0-0.03ppm
硝酸塩 NO3 2-10ppm
伝導率 TDS ※20-30ppm

砂利での育成写真と水質データ

砂利で育成したロタラマクランドラグリーン
砂利で育成したロタラマクランドラグリーン
水槽サイズ Tank W60㎝×D45㎝×H45㎝
照明 Lights 20W×4
照明時間 Light Timer 7時間 7hours
二酸化炭素 CO2 1秒に1滴7時間 7hours 1drops/s
水温 Temperature 24.5℃
底床 Substrate 富士砂 Fuji sand
PH 7.0
炭酸塩硬度 KH 0.5°dH
リン酸塩 PO4 0
硝酸塩 NO3 0.5ppm
伝導率 TDS ※15-35ppm

※水替えはRO水で調整して管理しています。水質測定はパックテストによって測定しています。ソイルの水質データはアマゾニアでの立ち上げから数週間の水質になります。

3.成長記録



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