バコパ・ミリオフィロイデス 水景に繊細さを作る水草

2020年10月22日

1.特徴

バコパミリオフィロイデスは、髪の毛のように細い葉をした繊細な水草です。名前からもわかるようにミリオフィラムの様な細い葉をしたバコパ(ゴマノハグサ科)です。葉の長さは15mm~25mm、葉幅は約0.5mmと非常に細いです。葉は明るい緑色です。レイアウトでは、中景から後景に適した水草です。小型水槽での育成も可能ですが成長が早いため、小型水槽より大きな中型から大型水槽に適した水草です。流通は多くありませんが、ネットでは入手しやすい水草です。

バコパミリオフィロイデス

別名
学名 Bacopa myriophylloides
難易度 C
照明 普通
CO2 普通
PH 6.0-7.5
KH 0.5-2.5
成長速度 普通
大きさ・高さ 中型
おすすめ度 ★★☆☆☆

2.育て方

バコパミリオフィロイデスは、成長が早く環境によっては水上葉から水中葉に1~2週間で移行します。育成の難易度は高くありませんが、CO2添加、強い光量が美しく育てるポイントです。底床はソイルを使用することで育てやすいです。

バコパミリオフィロイデスの花

植え方

写真のような購入時の水上葉は、水草の丈が4~5cmと短い場合があります。水草の丈が短い場合は、水上葉に移行するまできちんと光量が確保できる場所に植えるとよいです。

トリミング・増やし方

バコパミリオフィロイデスは、成長が早い為、環境によってはトリミングは1~2週間に1回定期的にカットが必要になります。成長が早すぎる場合は、背丈を5~8cmほどの高さに思い切ってカットするよいでです。増やし方は、トリミングでカットした上部を、差し戻して増やしていきます。

枯れる・溶ける

バコパミリオフィロイデスは比較的丈夫ですが、光量やCO2量が不足すると成長が止まります。植栽直後に葉が黄色や白化して枯れるようであれば、外部からのストレスや極端な水質変化による影響が考えられます。改善には、十分な光量とCO2添加によって、葉に光合成の気泡が見られる状態であれば、美しい状態に回復できます。

3.成長記録

バコパミリオフィロイデスの育成環境は、照明はアクロのトライアングル グロウ、底床はJUNのプラチナソイル パウダーを使っています。CO2添加は60Lの水槽に対して1秒に1滴の量を添加しています。肥料は立ち上げ時のソイル栄養分だけで育成しています。今後、様子を見ながら底床にテトラ イニシャルスティックグランパワー GPを合わせて追肥していきます。

4.バコパミリオフィロイデスの写真

バコパミリオフィロイデスの写真
繊細な葉が美しいバコパミリオフィロイデス