スターレンジ サンパウロ 小型の可愛らしい有茎水草

2019年5月26日

1.特徴

スターレンジ サンパウロは小型の厚みのある可愛らしい葉が特徴の水草です。葉の大きさは、葉幅は5~10mm、葉幅は3~5mm程度の小型の有茎水草です。明るい緑色の葉が美しく、葉は間延びせずに密生させて成長した姿は可愛らしいです。レイアウトでは、小型水槽~中型水槽で、前景から中景に適した水草です。流通は多くなく、水草専門店やネット販売で入手が可能です。ショップでは1本単位で販売されて価格は高めです。

スターレンジ サンパウロ

別名 スターレンジ、トニナ フルビアティリス
学名 Tonina fluviatilis
難易度 C-D
照明 普通
CO2 普通
PH 6.0-7.0
KH 0.5-2.0
成長速度 やや遅い
大きさ・高さ 小型
おすすめ度 ★★★☆☆

2.育て方

スターレンジ サンパウロは軟水を好むトニナの仲間で、ソイルでの育成が重要です。育成にはCO2は必要になります。光量は普通からやや強めの光量で育成が必要です。トニナと比べて育成は1段階容易な種類になりますが、炭酸塩硬度は2°dH以下で育成したい水草です。

植え方

スターレンジ サンパウロは茎が硬めなので、折れないようにピンセットで3~4cmの深さに植えていきます。購入時は草の丈が低く光量が不足する場合があるので、他の水草の葉で光が遮らない、光が十分当たる場所に植栽してください。

トリミング・増やし方

トリミングは、ある程度背丈が伸びたら、背丈の半分程度の高さでカットします。一本の茎から複数の脇芽が出てくるので、脇芽をハサミでカットして差し戻すことで増やしていけます。

枯れる・溶ける

スターレンジ サンパウロは、若干水質の変化や高い硬度に弱い面を見せます。葉が白化や小型化して育たずに枯れてしまう場合は、水槽の水質に合わずに枯れてしまう場合があります。また成長がやや遅いので、コケが付くと枯れやすくなります。また光量不足でも成長が止まり、白化や小型化することがあります。

3.成長記録

スターレンジ サンパウロの育成環境は、照明はアクロのトライアングル グロウ、底床はJUNのプラチナソイル パウダーを使っています。CO2添加は60Lの水槽に対して1秒に1滴の量を添加しています。肥料は立ち上げ時のソイル栄養分だけで育成しています。今後、様子を見ながら底床にテトラ イニシャルスティックグランパワー GPを合わせて追肥していきます。

4.スターレンジ サンパウロの写真

1本から増えたスターレンジ サンパウロ