バイコム スターターテストキット 水質チェックが簡単にできる水質検査キット

1.特徴
2.使い方
3.アンモニア測定
4.亜硝酸測定
5.硝酸塩
6.使ってみた感想

1.特徴

チューブに飼育水を入れて、測定する方法により、非常に簡単に測定できるパックテストによる測定です。測定は水槽を立ち上げた時や水槽の汚れ具合を知っておきたい水質項目のアンモニア(NH4+)、亜硝酸塩(NO2-)、硝酸(NO3-)が測定できます。

バイコムスターターテストキット
バイコムスターターテストキット

2.使い方

使い方は簡単です、チューブの先端についてる糸(ライン)を抜いて、指でチューブをつまみ中の空気を抜いて、飼育水の水をチューブに吸い込むだけです。あとは反応時間後に、標準色の上にのせて比色します。どの水質項目の測定も同じ方法でできるので、わかりやすく簡単です。

3.アンモニア測定

アンモニアの測定はソイルで立ち上げて1週間後の飼育水の測定結果です。生体がいない水槽ですが、ソイルにアンモニアが微量に含まれています。その微量の1ppm以下の反応がきちんと判断できるのが嬉しいです。

4.亜硝酸測定

亜硝酸の測定の水はソイルで立ち上げて一週間経過した水槽で、まだバクテリアが立ち上がっていない状態の水槽です。亜硝酸の測定は唯一、飼育水を水道水で10倍にしてから測定する方法です。左の透明のチューブは、飼育水を10倍にして測定した結果です。右のチューブは飼育水をそのまま測定した結果です。測定の最小は0.2ppmまでです。ちなみに水草水槽では亜硝酸が0.2ppm以上になることは通常ありません。水槽水で10倍に薄めて測定してしまうと0.2ppm以下の肝心な亜硝酸の検出の判断ができなくなります。バイコム スターターテストキットは共立科学研究所のパックテストを製品化したものです。共立科学研究所のパックテストの亜硝酸は0.005まで検出することができます。写真は同じ水槽の飼育水で共立科学研究所のパックテストで測定した結果です。0.01ppmという測定結果になります。なので私はバイコム スターターテストキットで亜硝酸測定は、飼育水を10倍に薄めずにしてそのまま測定して、色が着色するかどうかで亜硝酸の残量をチェックしています。私は水草水槽の立ち上げ時の判断としてアンモニアと亜硝酸が完全に0にったとき、水槽が立ち上がったと判断しています。



5.硝酸塩

硝酸塩の測定はソイルで立ち上げて1週間後の飼育水の測定結果です。測定結果は10~20ppmあたりでしょうか。生体がいなくても初期ソイルによっては立ち上げ初期は高い硝酸塩を検出します。

6.使ってみた感想

簡単にアンモニア、亜硝酸、硝酸測定できる

バイコム スターターテストキットを使った印象は、パックテストにより非常に簡単にアンモニア、亜硝酸、硝酸を測定できて便利と感じました。他のアクアリウム用品の試薬液や試験紙を使ってアンモニア、亜硝酸、硝酸を測定すると非常に手間がかかったり、測定結果がわかりづらかったりします。共立科学研究所のパックテストは5本セットで包装されていましたが、バイコム スターターテストキットはチューブが一本ずつ包装されていて、開封したもがすぐ使えるのが嬉しいです。

使用期限

共立科学研究所のパックテストには、有効期限は付いてましたが、私が購入したバイコム スターターテストキットには有効期限のシールが貼っていなかったのでいつまで使えるかわかりませんでした。共立科学研究所のパックテストは購入してから1年が有効期限です。有効期限を過ぎると発色に時間がかかったり、発色が弱くなります。バイコム スターターテストキットも購入してから1年が使用期限の目安になりそうです。



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