エコペーハー 測定しやすいPHメーター

アクアリウム用のPH測定方法はいくつかありますが、簡単で測定しやすいPHメーターのエコペーハーを紹介します。

1.特長

メーカー説明では次のように紹介されています。水槽の状態を把握するうえで欠かせない便利なpHメーター●ワンタッチ自動校正 面倒な校正はボタン一つで完了●オートオフ機能 自動的に電源を落として消し忘れを防止●オートロック測定 計測値の安定を自動的に感知●ホールド機能 水槽からセンサーを出しても確認可能●電池残量表示 電池の交換時期になると表示窓でお知らせ●生活防水&フロート 水濡れや一瞬の落水なら水の侵入を許しません。

エコペーハー
エコペーハー

2.使い方

エコペーハーの電源を入れ、ディスプレイを点滅状態にして、測定する前に体温計を振るようにメーターを振る。コップ等に測定水する水を採り、センサー部をウォーターレベルまで差し込みます。センサーに気泡が付かないように軽く振ります。ディスプレイの数値の点滅が終わったら測定完了です。

3.理想のPHの値

水草と熱帯魚の理想的な数値を表していますが、生息地によっては値が大きく異なることがあります。

水草と生体別のPHの理想値
水草と生体別のPHの理想値

4.使用感

PHを測定するアクアリウム用品はいろいろ使いましたが、このエコペーハーがアクアリウム用品のPH測定では簡単で初心者にも使いやすいです。価格は5,000円程度で、使用回数に限度が設定されており、365回で寿命がくるそうです。試薬液や試験紙と比べると正確に測定できコスパの高いPH測定方法です。ここでの使い方は長年エコペーハーを使っての水草動画ブログの使い方とコツを紹介します。



使い方のコツ

水質を測定する前に、まずエコペーハーがきんちんと測定できているか確認することが重要です。長期間使わないでいることが多いので、使い始めはまずは正常に測定できているか確認することが大切です。最初に校正液で調整してしまえば、確認は不要ですが、私の場合は毎回校正液で調整するのは費用が掛かるので水道水を測定して値をみます。日本の水道水はPH7.0~7.2前後に調整されています。水道水を測定してPH7.0~7.2前後の値であれば問題ありません。また最初に測定した1回目は値が大きく正しく測れないことがあります。水道水の値があまりにもPH7.0~7.2よりかけ離れた数値の場合は2回測り様子を見てみます。


写真の結果は水道水と水槽の水を測定した結果です。1回目の水道水の測定結果はPH8.7でした。2回目の水槽水の測定結果はPH6.7でした。3回目は1回目の同じ水道水を測定した結果はPH7.0でした、3回目を測定終えて校正液で調整しました。4回目は2回目の水槽と同じ水を測定結果はPH6.7でした。、5回目は1回目の同じ水道水の測定結果はPH7.0でした。このように最初の1回目が正しく測れない結果が出たりすることがあります。

校正液を使うタイミング

校正液を使うタイミングはまずは、水道水を測定してPH7.0~7.2前後とお住まいの水道水のPHの値になっているか確認します。値が大きく違った場合は2回測定して、2回目も違った場合に校正液を使うとよいでしょう。もちろん、最初から校正液を使って測定するのが理想です。最初に校正液で調整した場合、念のため水道水を測定しておくことで、自分の地域の水道水のPH値を確認できます。



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