グランパワー GP-30P ソイルの栄養効果が減った時の固形肥料

2019年3月14日

グランパワー GP-30P 30mL

ソイルを使って水槽を立ち上げて約2ヵ月を過ぎると、調子の良かった水草の葉の色が茶色、黄色、白化した状態になることがあります。特に光量、CO2量が多い水草水槽の場合は、成長の早い丈夫な水草ほど、この症状が出やすいです。原因はソイルの栄養分が減ってきたことが原因と考えられます。立ち上げ間もなく、飼育魚の数が少なかったり、いなかったりすると栄養分の窒素、リンが不足してきます。このときに今回紹介するグランパワー GPを追肥すると、水草の葉の色が改善が期待できます。

1.特長

グランパワー GP-30P 30mL
グランパワー GP-30P 30mL

製品販売サイトには次のように紹介されています。

  • グランパワーはアミノ酸、ミネラル分、ビタミン類をたっぷりと含んだ固形栄養素で、底土の中に埋めて使用します。
  • これらの栄養素を底土内の微生物群が、水草の摂取し易いカタチに分解し、速やかに根から吸収されるようになります。

2.使い方

製品販売サイトには次のように記載されています。

  • 水草の根の近くの底土内に1株当り2~5粒ほど埋めてご使用下さい。
  • 3~4週間毎に追加投入して下さい。
  • 残りカスが底土内に溜まることがありますので、定期的に底土内掃除をして下さい。
  • フタ・チャックを必ず閉めて、常温にて保存して下さい。

3.他の製品との違い

メーカーのエフィッシュから出ている固形肥料は、2種類のシリーズがあります。グランパワーGP(成分:窒素2.3%、リン酸1.2%、カリウム0.8%、アミノ酸類、ミネラル類、ビタミン類ほか)、グランK GK(成分:加里50.5%、ナトリウム0.33%ほか)があります。グランK GKは、カリウム主体でコケの原因となる窒素、リンが含まれていない為、生体の多い水槽に適しています。各シリーズの30Pと150P違いは、30mlと150mlの量を表しています。

4.使用感

水草動画ではグランパワー GPは、生体が少ない水槽の追肥に使うことが多いです。また使い方としてテトライニシャルスティックと合わせて使うことが多いです。グランパワー GPを追肥して、コケが突然発生したり、コケまみれになる経験はありません。液肥のような即効性はありませんが、水草の葉の色の改善効果は感じられます。特に効果を感じたのはパールグラスのトリミングを繰り返して、パールグラスの葉が茶色や弱弱しくなってきたときに追肥するとパールグラスの状態が改善しました。またグロッソスティグマの追肥にもよく使用しています。

グランパワー GPを追肥して長期期間パールグラスの状態を維持
グランパワー GPを追肥して長期期間パールグラスの状態を維持

肥料

Posted by 水草動画