水草一番サンド 初めての水草水槽の底床におすすめのソイル

1.特長

GEX 水草一番サンド
GEX 水草一番サンド

  • 「水草一番サンド」は、原料の火山灰土・黒ぼく土を無菌の状態で加熱処理した底砂です。透水性、通気性、保水性に優れ潰れにくい硬さで水草の育成に最適です。
  • 水草育成に必要なヨウリン酸、硫酸カリなどが含まれています。
  • pHが中性から弱酸性で安定します。
  • 天然素材で、着色などは一切していません。
  • 脱色能力に優れ、流木のアクなどもきれいに取れます。

2.使い方

製品には次のように記載されています。

  • 水槽の底砂として使用してください。
  • 水洗いは不要です。
  • セットの時は緩衝材を使用して水を静かに入れてください。
  • サンドはかき回さないようにしてください。
  • 1年を目安に交換することをおすすめします。
使用上の注意
  • 本製品は観賞魚飼育水槽専用です。他の目的には使用しないでください。
  • 子供の手の届かない所に保管してください。
  • 空袋はすぐに捨ててください。幼児が空袋をかぶると窒息する恐れがあります。
  • 飼育水は時間の経過や様々な要因によってpH値が変化することがあります。水質を安定させるために定期的にpHチェックをしてください。
  • 水換えの際にはサンドをできるだけ丁寧に取り扱いください。
  • 上部フィルター、水中フィルター、外掛け式フィルター·外部式フィルターを使用する場合は、吸込み口からサンドが入らないように離してご使用ください。また、吐出口に岩、流木などを置き、水流が直接サンドにあたってサンドをまき上げないように工夫してください。
  • 底面フィルターをご使用になられる場合は、底面フィルターの目からサンドが吸い込まれる恐れがありますので、必ず底面フィルターの上にウールマットなどを敷いてご使用ください。
  • 大型魚、錦鯉など砂をまき上げる魚、またはアフリカンシクリッド、海水・汽水魚など硬度が高く、アルカリ性の水質を好魚には適しません。
  • 薬の有効成分を吸着してしまうため薬浴水槽には使用しないでください。
  • セット後、若干の濁りが発生した場合でも数時間で濁りがきれいになくなり、透き通った水になります。(万一、濁りが消えにくい場合でも魚に影響はありません。)濁りの種類によっては、本製品で吸着できない場合があります。
  • 他の砂利などを混ぜないでください。

3.他の製品との違い

粒の大きさ GEX 水草一番サンド
粒の大きさ GEX 水草一番サンド
色や形

左がADAのアクアソイルアマゾニア、右が水草一番サンドの写真です。写真でみるとかなり違いを感じますが、実際水槽にセットすると色の違いは差ほど違いは感じません。水草一番サンドの方が若干黒い色をしています。粒の大きさは、水草一番サンドの方が大きく均一です。



水質の違い(PH、栄養素、硬度)

水草一番サンドとアクアソイルアマゾニアの立ち上がり時の水質変化を比較してみます。水草一番サンドは、初期時にコケの原因となるリン酸塩が含まれていません。また立ち上げ時のアンモニア、亜硝酸の分解も早く3週目までにアンモニア、亜硝酸を0まで分解できました。水草一番サンドはJUN プラチナソイルによく似たタイプのソイルに感じます。水草一番サンドはJUN プラチナソイルとの違いは立ち上げ時の硝酸塩のピーク値が低く、COD(有機物量)が高いという点で若干違いがみられる程度でした。

GEX 水草一番サンド水質比較(栄養素・PH・硬度)グラフ
GEX 水草一番サンド水質比較(栄養素・PH・硬度)グラフ

4.立ち上げ方

水草一番サンドやソイルの立ち上げ時には水替えの頻度と生体(熱帯魚)を入れるタイミング重要です。水替えは、水槽を立ち上げた翌日には水槽の半分程度を交換します。3週目までは週に3回程度、水槽の3分の1程度の水を交換する必要があります。生体の入れるタイミングは、コケの発生の状況を見て入れる必要があります。水草一番サンドやソイルをセットして、水槽を立ち上げた場合、2週間~3週間目に茶ゴケやアオミドロというドロっとしたコケが発生します。このアオミドロは、水質によって色がかわります。窒素やリンなど栄養分が検出されるような水質の場合は、緑色になり、逆に栄養分がほんとんど検出されない水質は白い色になります。アオミドロの除去には、水替え時にプロホースで吸い取り除去します。またヤマトヌマエビを入れることでアオミドロの除去対策になります。このアオミドロが発生している時期に熱帯魚などの生体を入れるとコケまみれになるので注意が必要です。生体はアオミドロの発生がなくなり安定してから生体を入れるようにしましょう。またアオミドロが緑色をしている場合は、水槽内の栄養分が高い証拠なので、黒ひげゴケや糸状のコケも発生しやすくなるので、水替え頻度を多くする必要があります。

5.使用感

水草一番サンドは評判の良い水草専用のソイルです。若干価格が高いですが安心して水草水槽に使えるソイルです。初心者の方は立ち上げ時のコケ対策をきんちんと気を付ければ綺麗な水草水槽が作れるおすすめのソイルです。CO2添加をしない場合や初心者の方は水草一番サンドを使うことで、ロタラインディカやレッドルドウィジアなど丈夫な水草の育成は比較的容易に育てることができます。GEX 水草一番サンドには2kg、4kg、8kgの3種類の容量のものが販売されています。粒の大きさはどの容量も同じサイズで違いはありませんでした。



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