ブルーテトラ 美しい魚には棘がある?!水草水槽を引き立たせる美魚

1.特徴

ブルーテトラは上品な青が美しい小型のカラシンの仲間です。体長は4cm程度でシルバーチップテトラの体系や大きさに近い熱帯魚です。ブルーテトラの魅力はやはり美しい青に染まる体色に、各ヒレが薄いピンクに染まり、さらにヒレの先端は白く染まります。水槽内ではぱっと見た印象は地味に見えますが、じっくり鑑賞するとその美しさに魅了されます。ブルーテトラは水槽内では中層から上層を群れで活発に泳ぐ熱帯魚です。しかしその美しさとは反面、テリトリーの意識が強く、おとなしい魚や同サイズの魚を追い回すことがあります。混泳は60㎝水槽以上で水草が良く茂り、魚同士のテリトリーが保てる環境が理想です。小型水槽での混泳は、コリドラスなどお互い干渉しあわないような種類の熱帯魚が適しています。ブルーテトラの寿命は環境や個体差もありますが一般的には2年~3年とされています。環境によっては3年以上生きる個体もいます。水草水槽ではネイチャーアクアリウムの美しい水景にブルーテトラの群れを泳がせて楽しみたい熱帯魚です。ブルーテトラの飼育は10匹以上入れると群れやすくその美しい泳ぎを楽しめます。流通は比較的多く、安価で入手しやすい熱帯魚です。

ブルーテトラ
ブルーテトラ

別名
学名 Boehlkea fredcochui
分布 アマゾン川、ペルー
体長 4cm~4.5cm
分類 カラシン
フレーク 顆粒(沈降性があるタイプ)、冷凍餌
価格 150円~
水質 弱酸性~中性
水温 22~28℃
おすすめ度 ★★★☆☆

2.飼育方法

ブルーテトラは比較的丈夫な種類の熱帯魚です。水質は弱酸性から中性の水を好み、底床はソイルが適しています。砂利での中性付近の水質での飼育も可能です。飼育は水草がよく茂った水槽で飼育したい熱帯魚です。購入したブルーテトラは水温合わせ、水合わせをしてから水槽に入れていきます。飼育は2つの点に注意が必要です。ひとつめは一緒に混泳する魚との相性です。水槽サイズが小型水槽や60cm以下の水槽では、同サイズのカラシンや小型魚などはブルーテトラに追いやられる場合があります。60cm以上の水槽であればブルーテトラを10匹以上まとめていれることで他の種類の熱帯魚とのテリトリーの争いを軽減できるそうです。二つ目の注意点は、ブルーテトラは飛び出し事故が多い魚です。特に夜間の飛び出しが多いと感じます。飛び出し対策方法こちらの記事をご覧ください。

餌の与え方

ブルーテトラの餌は人口飼料であればなんでも食べてくれます。水草動画では、フレークタイプのキョーリン ネオプロスを一日1回2~3分で食べきる量を与えます。



3.飼育記録

ブルーテトラは45cmキューブ水槽で10匹飼育しています。飼育環境はソイルを使った陰性水草を中心とした水草水槽で飼育しています。水替えは週に2回おこなっています。飼育から2か月もすると成魚の大きさになり、体の発色も一段と美しい状態になります。

飼育から50日目 ブルーテトラ
飼育から50日目 ブルーテトラ

4.ブルーテトラの写真

水草の緑にブルーテトラの青が映えます。

美しい青に染まるブルーテトラ
美しい青に染まるブルーテトラ

水草水槽を泳ぐブルーテトラ
水草水槽を泳ぐブルーテトラ
ブルーテトラのフィンスプレッディング
ブルーテトラのフィンスプレッディング
ブルーテトラのフィンスプレッディング
ブルーテトラのフィンスプレッディング
ブルーテトラの群れ
ブルーテトラの群れ
水槽の上層を泳ぐブルーテトラ
水槽の上層を泳ぐブルーテトラ


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