ミクロラスボラsp.ハナビ 渓流に泳ぐ淡水魚を連想させる美魚

1.特徴

ミクロラスボラsp.ハナビは、名前の由来のようにHANABI(花火)やGalaxy(銀河)のように見えるその模様が特徴です。ミクロラスボラsp.ハナビを始めて見たときに、ニジマスやヤマメを連想するような体色の模様にインパクトがありました。また状態の揚った個体のヒレはオレンジ色に染まり、非常に美しくカメラを向けて綺麗に収めたいと思わせる魅力ある魚です。体長は3.5㎝ほどの小型のコイ科のラスボラの仲間です。ミクロラスボラsp.ハナビは、透明感あるブルーが美しいラスボラ・アクセルロディ ブルーやメタリックグリーンに輝くミクロラスボラ・ブルーネオンに並ぶ美魚です。ラスボラ・アクセルロディ ブルーやミクロラスボラ・ブルーネオンは比較的群れる習性がありますが、ミクロラスボラsp.ハナビはオス同士のフィンスプレッディングなどする以外はあまり群れで泳ぐ習性はありません。よく茂った水草水槽では、水草の茂みに隠れがちですが、じっと眺めているとその美しい姿を水草の中から見せてくれます。性格は同種同士の小競り合いはありますが温和で、他の種類の魚との混泳も可能です。2006年に紹介された比較的新しい魚で、当初はワイルド物の流通が多かったですが、現在はブリードものが流通して、価格も購入しやすい魚です。

ミクロラスボラsp.ハナビ
ミクロラスボラsp.ハナビ

別名 ラスボラ・ギャラクシー、ファイアーワークス ラスボラ、ダニオ マルガリタートゥス
学名 Celestichthys margaritatus(Microrasbora sp. Galaxy)
分布 ミャンマー
体長 3.5㎝
分類 コイ科
フレーク 顆粒(沈降性があるタイプ)、冷凍餌
価格 400円~
水質 弱酸性~弱アルカリ性
水温 22~27℃
おすすめ度 ★★★★☆

2.飼育方法

ミクロラスボラsp.ハナビの飼育は、体長3.5㎝ほどの小型熱帯魚ということで、購入時の水合わせや夏場の水温管理が重要になります。一度水槽に慣れると比較的丈夫で飼育しやすい魚です。ミクロラスボラsp.ハナビの生息している水質は中性から弱アルカリ性ですが、ソイルの弱酸性~中性の超軟水の環境の飼育でも綺麗に色は揚がります。ミクロラスボラsp.ハナビの繁殖は、成功事例も多く、水草の茂った水草水槽では自然繁殖の事例もあるようです。

餌の与え方

餌は、フレークより沈降性のあるひかりクレスト カラシンなど、与えてからしばらくすると餌が沈み、餌のサイズが極小の顆粒タイプが与えやすいです。与え方はひかりクレスト カラシンを2~3分で食べきる量を1日1回与えています。

3.飼育記録

水槽環境は、60㎝規格水槽でソイルで飼育しています。水替えは週に2回、水替えを行っています。水草を多く植えた水槽により硝酸塩やリン酸の蓄積がほとんどない水質環境を維持しています。体色は飼育の経過ともに揚ってきます。



4.ミクロラスボラsp.ハナビの写真

美しいミクロラスボラsp.ハナビ
美しいミクロラスボラsp.ハナビ
ミクロラスボラsp.ハナビのフィンスプレッディング
フィンスプレッディング ミクロラスボラsp.ハナビ
フィンスプレッディング ミクロラスボラsp.ハナビ
フィンスプレッディング ミクロラスボラsp.ハナビ
フィンスプレッディング ミクロラスボラsp.ハナビ
フィンスプレッディング ミクロラスボラsp.ハナビ
フィンスプレッディング ミクロラスボラsp.ハナビ
水草水槽に泳ぐミクロラスボラsp.ハナビ
落ち着いた陰性水草にマッチするミクロラスボラsp.ハナビ
落ち着いた陰性水草にマッチするミクロラスボラsp.ハナビ
活発に泳ぐミクロラスボラsp.ハナビ
活発に泳ぐミクロラスボラsp.ハナビ
水草水槽に泳ぐミクロラスボラsp.ハナビ
水草水槽に泳ぐミクロラスボラsp.ハナビ


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