インパイクティスケリー 青から桃色に染まった姿が魅力の美魚

2020年10月24日

1.特徴

インパイクティスケリーは、青からピンク色、紫色に染まる姿が美しい熱帯魚です。購入当初はさえない印象ですが、時間ともに、青、桃色と徐々に色が揚がり見ごたえのある姿を見せてくれます。性格は、同種同士で小競り合いの多い魚です。やや性格がきついですが、小型魚との混泳も可能です。ただしエンペラーテトラやレインボーテトラなどテリトリー争いが激しい魚との混泳の場合は、争いに負け水草の中から出てこれない場合があります。寿命は約3~4年、長寿になると4年以上生きる個体もいます。繁殖も比較的容易で、水草が多く茂った水草水槽では自然繁殖も可能です。水槽サイズは、45cm以上の中型水槽から大型水槽に適しています。ネットショップや熱帯魚ショップでの流通も多く入手しやすい魚です。流通している多くは、ブリードの個体ですが、ワイルド個体も流通はあります。ワイルド個体は、ブリード個体と比べて10倍以上の価格になることがあります。

インパイクティスケリー

オスとメスの見分け方

オスは、メスより一回り以上大きくなり、成魚になるとその違いは簡単に区別できます。オスは、青から紫に染まりますが、メスは背ビレはピンクに染まりますが、体色は青やピンク色に染まりません。

別名 ロイヤルテトラ
学名 Inpaichthys kerri
分布 ブラジル(アマゾン)
体長 4cm
分類 カラシン
フレーク 顆粒(沈降性があるタイプ)、冷凍餌
価格 200円~
水質 弱酸性~中性
水温 22~28℃
おすすめ度 ★★★☆☆

2.飼育方法

インパイクティスケリーの飼育は難しくありません、丈夫な熱帯魚です。水質は弱酸性~中性を好みソイルでの飼育により色の揚がりやすい環境ができます。砂利での飼育も可能です。ただ購入直後や水質変化に弱い面があるので、購入直後の水温合わせ、水合わせは重要です。購入直後の水温や水合わせに気を付けて、1~2週間で落ち着きます。飼育は、テリトリーが強い魚なので、水草を多く植えると良いです。

餌の与え方

餌は、フレーク、顆粒タイプの餌など人工飼料を与えるとよいでしょう。写真の個体の飼育では、顆粒タイプのひかりクレスト カラシンテトラ プランクトンを与えています。与え方は一日1回、2~3分程度で食べきる量を与えています。

3.飼育記録

飼育は45センチのキューブ水槽で飼育しています。底床はリーフプロソイル ノーマルを使用しています。購入は5匹、飼育から約8月経過しましたが、購入から一回り以上大きくなり、体色の青も揚がり美しい姿を楽しませてくれます。飛び出し事故は少ない種類の魚に感じますが、小型水槽や小競り合いが激しい場合は飛び出し対策も必要になります。

4.インパイクティスケリーの写真

インパイクティスケリーの写真
美しく輝くインパイクティスケリー

5.動画

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