ラスボラ エスペイ 古くから親しまれている魅力のある熱帯魚

2020年4月25日

1.特徴

ラスボラ エスペイは、オレンジ色に染まる美しいコイの仲間です。尾から体の中央に入る黒のラインが特徴の熱帯魚です。よく似たラスボラ・ヘテロモルファとの違いは、黒のラインがエスペイの方が細く、体色のオレンジが強く発色します。ラスボラ エスペイの方が丈夫で飼育しやすく、初心者が飼育しやすい熱帯魚と感じます。ラスボラ エスペイの寿命は2~3年、環境によっては1~2年で死んでしまう場合があります。水槽サイズは、小型水槽から大型水槽に適していきます。群れで泳ぐため、5匹以上飼育すると、本来の美しい魅力を楽しむことができます。水草水槽のレイアウトでは、落ち着いた陰性水草を使った水槽にマッチします。流通も多く入手しやすい定番の熱帯魚です。

ラスボラ エスペイ

別名 トリゴノスティグマ・エスペイ
学名 trigonostigma espei
分布 カンボジア、タイ
体長 3.5㎝
分類 コイ科
フレーク 顆粒(沈降性があるタイプ)、冷凍餌
価格 200円~
水質 弱酸性~中性
水温 22~28℃
おすすめ度 ★★★★☆

2.飼育方法

ラスボラ エスペイは、丈夫で初心者にも飼育しやすい熱帯魚です。水質は中性から弱酸性を好みます。底床はソイルが好ましいですが、砂利など中性付近になる底床でも十分飼育可能です。購入した袋を水槽に浮かべて置き、水温合わせした後に、バケツに入れ替え水合わせをしています。水換えは週に2回おこなっています。

餌の与え方

餌は、フレーク、顆粒タイプの餌など人工飼料を与えるとよいでしょう。写真の個体の飼育では、顆粒タイプのひかりクレスト カラシンテトラ プランクトンを与えています。与え方は一日1回、2~3分程度で食べきる量を与えています。

3.飼育記録

飼育は45センチのキューブ水槽で飼育しています。底床はリーフプロソイル ノーマルを使用しています。購入は5匹、飼育から約6月経過しましたが、購入から一回り以上大きくなり、体色のオレンジも揚がり美しい姿を楽しませてくれます。飛び出し事故は少ない種類の魚に感じますが、場合によっては飛び出し対策も必要になります。

4.ラスボラ エスペイの写真

ラスボラ エスペイの写真
群れで泳ぐラスボラ エスペイ
水草水槽で泳ぐラスボラ エスペイの群れ