ラミーノーズテトラ 水槽の主役になる美しい熱帯魚

1.特徴

ラミーノーズテトラはネオンテトラカージナルテトラの存在に負けないくらい美しい熱帯魚です。ラミーノーズテトラは頭が真っ赤に染まり、尾びれが白と黒の模様が入るのが特徴です。頭の赤の発色は魚の状態を表すように、調子が良くなると真っ赤かに染まります。ラミーノーズテトラの体長は5cmになり大きさはネオンテトラより一回り大きいカージナルテトラと同様のサイズになります。ラミーノーズテトラの呼び方はラミノーズテトラと呼ばれることもあります。水草動画もラミノーズテトラと呼ぶことが多いですが、販売名やWikipediaで確認するとラミーノーズテトラと書かれています。群れで泳ぎ、性格も比較的温和で混泳水槽も可能です。水槽サイズは小型水槽から大型水槽まで、水草の良く茂った水槽で群れで泳がせたい熱帯魚です。ラミーノーズテトラはかなり昔から売られているメジャーな熱帯魚です。流通も多く販売価格も比較的安価です。写真の個体はワイルドの個体を購入して飼育しています。ブリードの個体は一匹100円~、ワイルドの個体は一匹500円~程度で販売されている事が多いです。改良品種にはプラチナ色に輝くブリリアントヘッドラミーノーズ・テトラがいます。

ラミーノーズテトラ
ラミーノーズテトラ

寿命

ラミーノーズテトラの寿命は3年~4年程度いきます。環境や個体によっては5年以上いきることもあります。ネオンテトラより寿命が長く長期にわたって飼育を楽しめる種類の熱帯魚です。

水草水槽で泳ぐラミーノーズテトラの群れ
水草水槽で泳ぐラミーノーズテトラの群れ

レッドノーズテトラのと違い

ラミーノーズテトラに似たレッドノーズテトラのと違いは、ラミーノーズテトラは頭部に染まる部分がイラストのように中央まで伸びますがレッドノーズテトラ(Hemigrammus rhodostomusやPetitella georgiae)は頭部だけにとどまります。レッドノーズテトラは尾びれの中央の黒のラインがはっきりしているのも特徴です。

ラミーノーズテトラとレッドノーズテトラの比較
ラミーノーズテトラとレッドノーズテトラの比較



別名 ラミノーズテトラ、ラミィノーズテトラ
学名 Hemigrammus bleheri
分布 ブラジル 
体長 5cm
分類 カラシン
フレーク 顆粒 冷凍餌
価格 100円~
水質 弱酸性~中性
水温 22~28℃
おすすめ度 ★★★★☆

2.飼育方法

ラミーノーズテトラは比較的丈夫で飼育しやすい熱帯魚です。病気や突然死ぬこともと少ない熱帯魚です。ラミーノーズテトラは初心者でも飼育しやすい種類です。水質は弱酸性を好み、底床はソイルが飼育しやすいです。砂利での飼育も可能です。状態が上がるとラミーノーズの特長の赤い分がよりいっそうはっきりしてきます。逆に体調や環境が合わないと赤の部分が少なくなります。ソイルを使った弱酸性の水草がよく茂ったコケが少ない綺麗な環境では、真っ赤に色が揚がった美しいラミーノーズテトラを楽しめます。ラミーノーズテトラは若干草食性があるため、柔らかい水草は食害されてしまうことがあるので注意が必要です。

頭部から体中央まで赤く染まるラミーノーズテトラ
頭部から体中央まで赤く染まるラミーノーズテトラ

餌の与え方

ラミーノーズテトラは餌はなんでもよく食べます。人工飼料のフレークや顆粒タイプの餌が与えやすいです。水草動画では、フレーク状のキョーリン ネオプロスを1日1回2~3分で食べきる量を与えています。ラミーノーズテトラは大食なので餌の与えすぎに注意が必要です。餌の与えすぎにより、太りすぎて見た目が悪くなることがあります。

3.ラミーノーズテトラの写真

活発に群れで泳ぎ、なにより水草水槽の緑にラミーノーズテトラの赤と、白、黒の配色模様がよく似合います。

ラミーノーズテトラ(ワイルド)
ラミーノーズテトラ(ワイルド)
群れで泳ぐラミーノーズテトラ
群れで泳ぐラミーノーズテトラ
赤の発色が美しいラミーノーズテトラ
赤の発色が美しいラミーノーズテトラ


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