テトラオーロの自然繁殖

今日は小型カラシンのテトラオーロを紹介します。

1.特長
2.飼育方法
3.自然繁殖事例

1.特長

テトラオーロは3㎝ほどの小さな熱帯魚です。色はシルバー系の体色で、尾ビレの黒と白のスポットがワンポイントの可愛らしい魚です。見た目はコリドラスハステータスに似ている印象を受けます。オスは背ビレ、腹ヒレが長くなり独特な美しさを見せてくれます。メスはずんぐり少し体が丸みを帯びます。

別名 ベールフィン・テトラ
学名 Hyphessobrycon elachys
分布 ブラジル
体長 約2.5~3.0㎝
分類 カラシンの仲間
フレーク 顆粒 生き餌 冷凍餌
価格 200円~
水質 弱酸性~中性
水温 23~28℃
おすすめ度 ★★★☆☆

2.飼育方法

テトラオーロ
テトラオーロ

飼育した感想は、特に難しさは感じませんでした。比較的丈夫な熱帯魚だと思います。気性も特に激しくなく他の小魚との混泳に向いています。餌はフレークの人工飼料を与えています。食欲もあり飼育しやすい魚でした。水草水槽にもマッチして、主張しすぎない美しさがある魚です。残念ながら今回の飼育では本来の魅力をお見せする前にCO2レギュレーターのトラブルで全滅させてしまいました。じっくり飼い込んでオスのヒレが伸びた美しい状態を紹介できないのが残念です。テトラオーロは流通も多く、価格も安価で購入しやすい魚です。小型の魚なので10匹程度で群れで泳がせたい魚です。比較的丈夫な魚ですが小型の熱帯魚なので水質変化には注意が必要です。

3.自然繁殖事例


COレギュレーターのトラブルでジェリービーンテトラ、オトシンクルスを全滅させてしまい、唯一一匹だけテトラオーロのメス?の生存を確認してトラブルのあった翌日にはメイン水槽に移しました。メイン水槽に移したメスはいまでも元気に泳いでいます。トラブルのあった水槽はその後、水槽にはヤマトヌマエビ3匹が生存している状態でした、しかしそのあとフィルターが突然止まってしまうトラブルになってしまい、水槽の状態ほぼ崩壊状態になってしまいます。フィルターを再稼働させてから照明を2週間ほど消した状態で水槽を放置しました。2週間後照明を再点灯して、ヤマトヌマエビの生存確認した際に小さいテトラオーロの稚魚が泳いでいるのを確認できました。これまでカラシン系の熱帯魚で自然繁殖する経験がなかったのでびっくりしました。餌は2週間何も与えていなかったのに、既にフレークの餌を食べられる状態までになっていました。餌は成魚にも与えていた小型魚用のテトラ カラシン ベーシックを与えています。稚魚は1匹だけでしたがヤマトヌマエビにも食べられずに成長していました。テトラオーロの繁殖はネットでも自然に繁殖する報告をみかけます。ある程度茂った水草水槽では自然に繁殖することがあるようです。



テトラオーロ
テトラオーロ



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