レモンテトラ 淡いレモン色が美しい熱帯魚

1.特徴

レモンテトラは、その名の通り体色がレモン色に染まる美しい熱帯魚です。薄い黄色の体色に赤い目が特徴のレモンテトラは体長4cm~4.5cm程度のカラシンの仲間です。レモンテトラは体系に高さがあるハイフェソブリコン(Hyphessobrycon)の仲間で比較的寿命は長く4年~5年、環境によっては7年~8年近く生きます。性格は非常に温和で、混泳水槽に向いた熱帯魚です。また群れる習性も強く、水草水槽では中層で群れで泳ぐレモンテトラを楽しむことができます。レモンテトラは、一般的に草食性があり食害を受ける熱帯魚の種類で敬遠されることがある魚です。水草水槽で飼育して感じたことは、環境や餌、水草の種類の違いもあるかもしれませんが、現在飼育しているレモンテトラからはまったく食害を受けることなく飼育しています。グリーンロタラやマヤカなど比較的柔らかい葉の水草も植栽していますが食害はありません。水槽サイズは小型水槽では2匹~3匹、中型水槽~大型水槽であれば、5匹~15匹程度でレモンテトラの魅力を十分楽しむことができます。

レモンテトラ
レモンテトラ

別名
学名 Hyphessobrycon pulchripinnis
分布 ブラジル
体長 4cm~4.5cm
分類 カラシン
フレーク 顆粒、冷凍餌
価格 150円~
水質 弱酸性~中性
水温 22~28℃
おすすめ度 ★★★☆☆

2.飼育方法

レモンテトラの飼育は容易で、初心者から上級者まで楽しめる熱帯魚です。水質は弱酸性から中性を好みます。底床は砂利でも可能ですが、本来の発色を楽しむには弱酸性を維持できるソイルが飼育しやすいです。レモンテトラは比較的ゆったり群れで泳ぐ習性のある熱帯魚です。水草が植わった落ち着いた水槽で楽しみたい熱帯魚です。購入したレモンテトラは、水合わせ、水温合わせをしてから水槽に入れていきましょう。丈夫で飼育しやすい熱帯魚ですが、水換えの少ない汚れた水や季節の変わり目などには白点病などにかかる場合があるので注意が必要です。

餌の与え方

レモンテトラの餌は人工飼料のフレークなどが最適です。水草動画では、キョーリンのネオプロスを1日1回、2~3分程度で食べきる量を与えています。



3.飼育記録

レモンテトラは60cm水槽(60cm×45cm×45cm)水槽に6匹飼育しています。飼育直後は、さえない色でしたが飼育の経過とともに色が揚がってきます。一か月もすると本来の美しい姿を楽しめます。体色がより黄色に染まり、各ヒレも色があがり美しい姿になります。

投入直後 レモンテトラ
投入直後 レモンテトラ

4.レモンテトラの写真

赤い目がチャームポイントのレモンテトラ
赤い目がチャームポイントのレモンテトラ
群れで泳ぐレモンテトラ
群れで泳ぐレモンテトラ
薄く染まる黄色が美しいレモンテトラ
薄く染まる黄色が美しいレモンテトラ


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