カージナルテトラ 水草水槽にぴったりな美しい熱帯魚

1.特徴

カージナルテトラはアマゾン川に生息するネオンテトラと並ぶ淡水熱帯魚の代表種ともいえる種類です。性格は温和で飼育しやすい熱帯魚です。体長は4~5㎝になり小型水槽でも飼育は可能ですが中型水槽から大型水槽に最適なサイズの熱帯魚です。オスとメスの見分け方は、はっきりはわかりませんが、観察しているとメスはずんぐりな体型になり、オスより若干大きいサイズになるように感じます。オスはメスと比べて細い体型になります。カージナルテトラの魅力はやはりその美しい赤と青の色彩で、群れで泳ぐ習性がありネイチャーアクアリウムをはじめ水草水槽では非常に人気のある熱帯魚です。カージナルテトラの仲間では、入荷時の混入で体色にメタリックの銀色がはいったプラチナカージナルテトラや改良品種のアルビノ・カージナルテトラがいます。カージナルテトラは飼育しやすく、初心者の方にもおすすめな熱帯魚です。近年ブリードの個体も見かけるようになりましたが、やはりワイルドもの流通が多く、安価で購入しやすい熱帯魚です。

カージナルテトラ
カージナルテトラ
カージナルテトラとネオンテトラの違い

カージナルテトラの発色の良い青と赤のコントラストは、ネオンテトラを越える美しさがあります。カージナルテトラとネオンテトラの違いは、ネオンテトラよりカージナルテトラのほうが一回り大きいです。体に入る横の赤のラインは、ネオンテトラは腹部分までで途中で切れるのに対して、カージナルテトラは頭部から尾ビレまで赤く長く伸びます。

別名
学名 Paracheirodon axelrodi
分布 ブラジル、コロンビア
体長 4~5㎝
分類 カラシン
フレーク 顆粒(沈降性があるタイプ)、冷凍餌
価格 150円~
水質 弱酸性~中性
水温 22~27℃
おすすめ度 ★★★★★

2.飼育方法

カージナルテトラは、比較的丈夫で飼育しやすい熱帯魚です。飼育時の注意は、購入直後のストレスや導入時の水質変化です。また季節の変わり目や水替え不足の水質変化や水質悪化による白点病などに注意したいです。繁殖はネオンテトラ同様に難しいとされていますが、国内でも繁殖事例はあります。カージナルテトラの繁殖方法はこちらから(外部リンク)混泳は、カージナルテトラは同種同士の小競り合いはありますが、温和で小型熱帯魚との混泳にも向いています。中型サイズのディスカスやラミレジィーなどのシクリッドとの混泳も可能です。カージナルテトラはネオンテトラより大きく、エンゼルフィッシュとの混泳はエンゼルフィッシュが小さい幼魚の時期に混泳させておくことで、カージナルテトラが食べられずに混泳できることがあります。現在のカージナルテトラのいる水槽はヤマトヌマエビとの混泳ですが、カージナルテトラに捕食されることはありません。



餌の与え方

餌は、小型熱帯魚のカラシン用のフレークや顆粒タイプの餌を与えるとよいでしょう。写真のカージナルテトラにはキョーリン ひかりクレスト カラシンを1日1回2~3分で食べきる量を与えています。

3.飼育記録

購入直後は、体色の青と赤の発色が若干弱く、約一か月ほどすると本来の美しい赤と青の発色になりました。体長も3か月もすると一回り大きくなり成魚の体長まで大きくなります。

4.カージナルテトラの写真

カージナルテトラとニューパールグラス
カージナルテトラとニューパールグラス
カージナルテトラとニューパールグラス
カージナルテトラとニューパールグラス
ヘアーグラスショートの上を泳ぐカージナルテトラの群れ
ヘアーグラスショートの上を泳ぐカージナルテトラの群れ
アヌビアスの茂みに泳ぐカージナルテトラ
アヌビアスの茂みに泳ぐカージナルテトラ
カージナルテトラの群れ
カージナルテトラの群れ


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