【立ち上げ編】ヘアーグラスショートを使った凸型構図 涼しさを感じる草原レイアウト

1.レイアウト作りのポイント

今回はトラブル続きだった45㎝キューブ水槽の立ち上げを紹介します。トラブル続きだった内容はこちらの記事をご覧ください。45㎝キューブ水槽は幅45㎝×奥行45㎝×高さ45㎝サイズで、水量は91Lになり、規格60㎝水槽の約1.4倍の水量があり中型水槽になります。高さ奥行きがあり、迫力ある水草水槽が作れる水槽サイズです。今回の「涼しさを感じる草原レイアウト」は、前回でも使ったヘアーグラスショートを使って草原を作り、水槽の中心にはシペルス ヘルフェリーの明るい緑を配置した凸型構図にします。

【立ち上げ編】ヘアーグラスショートを使った凸型構図
【立ち上げ編】ヘアーグラスショートを使った凸型構図

2.立ち上げ手順

45㎝キューブ水槽の立ち上げを写真の手順に合わせて解説していきます。手順1~4はレイアウトの凸型構図を作るために、底床の一番下に石を組み高さを付けます。この土台の石によりレイアウトに傾斜ができ、高さが付いた底床に配置する石が沈みこまないようにします。石の下には園芸用の鉢底ネットを敷き、石で水槽のガラス面を傷つけないようにしています。手順5~7 底床はチャームで販売されているLeaf Pro Soil リーフプロソイル ノーマルを15L程度敷ます。手順8~9 底床を均して風山石を配置します。手順10 水草を植栽する前にソイルに水を含ませます。手順11 前景にヘアーグラスショートを植栽します。手順12 水草の植栽の後は霧吹きで水分を確保します。手順13 後景左右のサイドにストロギネ レペンスを植栽します。手順14 前景のヘアーグラスショートの後ろ中景あたりにエキノドルス テネルスを植栽します。手順15 中景から後景にかけての石の脇にクリプトコリネ ウェンティーグリーン ゲッコーを植栽します。手順16 中景から後景にかけての石の脇にハイグロフィラ ピンナティフィダを植栽します。手順17 後景中心にシペルス ヘルフェリーを植栽します。手順18 後景中心の両脇にボルビティス ヒュディロティを植栽します。手順19 植栽が完了したらヒーターを設置します。手順20 ソイルが巻き上がらないようにバケツからホースで水を注水します。手順21 水槽7割程度注水できたらバケツで残り水を注水します。手順22 最後に外部フィルターや水温計、CO2機器をを設置して稼働します。手順23 ヘアーグラスショートを使った凸型構図レイアウトの完成です。写真は立ち上げて翌日の状態です。



3.使用した水草

凸型構図の「涼しさを感じる草原レイアウト」は全部で7種類の水草を使った水草水槽です。明るいグリーンの茂みを作るヘアーグラスショートとシペルス ヘルフェリーがメインです。また前景のヘアーグラスショートに自然観を出すためにエキノドルス テネルスを植栽します。後景の両サイドには明るい色彩の水草を配置して凸型構図を引き立てるような狙いでストロギネ レペンスを植栽します。石の脇には濃い色の水草のクリプトコリネ ウェンティーグリーン ゲッコーハイグロフィラ ピンナティフィダ、ボルビティス ヒュディロティの3種類の水草を植栽しています。この濃い色の3種類の水草によって、レイアウトにメリハリをつけ、涼しさを感じる草原を引き立てます。

次回は、立ち上げから2か月間までの水質の変化やコケの発生の対処までを紹介します。



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