ネサエア 古くから親しまれている赤系の水草

1.特徴
ネサエアは古くから親しまれている赤系の代表的な水草です。葉の長さは、約15mm~20mm、葉幅は約3mm~5mmの小さい葉をしています。1985年頃出版された古い書籍では水草として売られているけど、水草ではないなんて紹介されることもありました。その理由は、水槽での維持が難しく通常の水槽では育成が難しいからです。しかしその見た目の美しさから、人気で売れるのでショップでは定番の赤系の水草として販売されています。レイアウトでは水槽中央の前景から中景で植栽されることが多いです。水槽サイズは小型水槽から大型水槽に適しています。以前はよく見かける水草でしたが、近年では流通の量も減ったように感じます。購入は熱帯魚ショップや古くから営業しているショップで入手しやすい水草です。

別名 | ネサエア レッド、ネサエア sp |
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学名 | Nesaea crassicaulis |
難易度 | D |
照明 | 普通~強い |
CO2 | 普通~多い |
PH | 6.0-7.2 |
KH | 0.5-2.5 |
成長速度 | 普通~遅い |
大きさ・高さ | 中型 |
おすすめ度 | ★☆☆☆☆ |
2.育て方
ネサエアの育成は、CO2、光量に合わせて、軟水を維持しやすいソイルでの育成が重要です。環境によっては植栽当初は、ある程度順調に育成することがありますが、徐々に小型化しやすくなります。強い光量と、CO2添加によって、美しい赤の葉を楽しむことができます。
植え方
ネサエアの植え方は、光が十分確保された前景から中景に一本ごとに1cm~2cm間隔で植栽するとよいでしょう。
トリミング・増やし方
ネサエアのトリミングは、伸びすぎた部分を8cm~10cm程度の高さでカットし、カットした上部を底床に差し戻すことで増やすことができます。あまり短くカットすると、光量が不足しやすくなり極端に成長が遅くなる場合があるので注意が必要です。
枯れる・溶ける
ネサエアの光合成に必要なCO2や光量が足りないと萎縮しやすくなり、葉が小型化し成長が止まります。また成長スピードが遅いためコケも付きやすく、葉にコケが付き枯れやすくなることがあります。またソイルの劣化や夏場の高温により、成長が悪くなるケースが多いです。効率よくCO2を吸収できる環境を整えることで、長期維持しやすくなります。
3.成長記録
ネサエアの育成環境は、標準60cm水槽、底床はADAのアマゾニア、CO2添加(1秒1滴)、照明はアクロ トライアングル ブライトを使用してします。肥料は定期的に、底床にテトラ イニシャルスティックとグランパワー GPを合わせて追肥しています。また水替え時にエフイーエナジーを添加しています。
4.ネサエアの写真

5.価格・選び方
ネサエアは30~45cm水槽であれば5本、60cm水槽は10本、90cm水槽は20本が目安になります。
※最新の価格は一覧のリンク先から確認してください。見つからない場合は楽天で探すのリンクから検索できます。 |
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